インストール
ファイルを解凍すると以下のファイルが展開されますzeKey.exe: プログラム本体
Xceed.Wpf.Toolkit.dll: Extended WPF Toolkitコントロールパック(色選択等に使用)
readme.txt: 簡易説明
Skinフォルダ: サンプルスキン
展開したフォルダをお好きなところに移動してください(Program Filesは書き込みで問題が出やすいので c:\freesoft\zekey等を作ることを強く推奨します)
お好みでプログラムのショートカットをスタートアップに登録してください
以上です
アンインストール
スタートアップに登録したショートカットを削除しますzeKeyのフォルダを削除してください
以上です
画面説明

右上×ボタンでzeKeyが非表示になります(終了ではありません)

タスクトレイアイコンをクリックか右クリック - zeKeyを表示 で開きます
タスクトレイアイコンを右クリック - 最前面を再設定 は何かの拍子にスキンが他のウィンドウの下になってしまった時に使用します
タスクトレイアイコンを右クリック - zeKeyを終了 で終了します
スキンタブ
動作中スキン
動作中のスキンを表示スキン名をダブルクリックで選択したスキンを閉じます
スキン名のチェックボックスをチェックすると zeKey起動時に該当スキンを自動で開きます

リロード
選択したスキンを読み直します スキン作成時にご利用ください
スタートアップ
zeKey起動時に該当スキンを自動で開きます(スキン名のチェックボックスと同じです)
設定をクリア
スキン名.configを削除し 変更した設定をデフォルトに戻します
スキンフォルダ
スキンフォルダにあるスキンを表示 サブフォルダがある場合はフォルダも表示
エクスプローラーでスキンフォルダを開く
そのままの意味です
スキンフォルダを再取得
スキンフォルダを最新の情報に更新し 開いているスキンがあればリロード
概要タブ

スキン作成者が用意したスキンの使い方等の情報
色タブ

色を変更できる部分の選択肢が出ます 変更可能な色はスキンによってさまざまです
色選択ドロップダウンからRGBA(赤 緑 青 透明度)で設定します
透明度を0にすると全く見えなくなり クリックが下に抜けてしまいます ご注意ください
フォントタブ

フォントファミリー
スキンによって変更できるフォントの場所が変わります 変更しても無意味なスキンもあります
タイプフェイス
Style(斜体とイタリック)Weight(太さ)Stretch(幅)の組み合わせになります
出来る限り日本語で表示しますが フォントによっては日本語で表示されない または他のアプリと表記が合わない事があります
フォントサイズ
ウィンドウサイズに合わせて自動調整するスキンの場合 変更しても意味がありません
隠す設定タブ

自動的に隠す機能の設定
隠す方法の選択
- 画面の上下左右にスライド(追い出し)
- 画面の四隅に縮小
- 動かさずにスキンの四隅に縮小
- マウスが離れた(乗った)時
- マウスが離れて(乗って)指定秒数が経った時
- マウスが離れて(乗って)指定秒数マウス操作がなかった時
- ダブルクリック
- 右クリック
指定秒数
きっかけアクションで指定秒数がある場合の秒数
アニメーション秒数
アニメーションに使う時間(アニメーション中はいじれないので長すぎない方がいいです)
オフセット
スライドの場合 画面内に残る量
縮小の場合 隅からのずらし量
詳細タブ

スキン
スキンの位置 大きさ
フォントサイズに大きさが連動する場合 幅高さは設定不可
設定保存時のエラーを確認する
チェックを外すとスキン設定ファイルの保存に失敗しても何もしません(スキン設定を固定するためにリードオンリーにする というような使い方が出来ます)
オプションタブ
スキンフォルダzeKey.exeからの相対パスか絶対パスで指定
起動時にこのダイアログを表示する
チェックを外すと起動時にこのウィンドウを表示しません
設定保存時のエラーを確認する
チェックを外すとzeKey設定ファイルの保存に失敗しても何もしません
zeKeyについてタブ

zeKeyバージョンやクレジットとこのブログへのリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿