フルキーボード.xamlを例にメモ帳でも出来る範囲の改造をいくつか紹介します
メモ帳でフルキーボード.xamlを開き編集したら上書き保存をしてzeKeyでリロードします
キートップの文字の変更
Spaceキーの文字をなくしてみます"Space"を検索します

Content="Space"の部分を削除するか Content=""とします
もちろん Content="スペース"とすればカタカナで表示されます
その下に TypeKey="Space"とありますがそちらはいじってはいけません
TypeKeyはこのボタンが何キーかという指定なので 変えるとスペースキーと認識されなくなってしまいます
ちょっと大きすぎて間の抜けたテンキーの+キーは Content=" + "と両側にスペースを入れると少しはましになるかもしれません
数個のキーを削除する
右Alt Win Ctrlを削除してみます"RightAlt"を検索します

<z:LRToggleButton Canvas.Left="450"
Canvas.Top="250"
Width="35"
Height="35"
Content="Alt"
TypeKey="RightAlt" />
を丸ごと削除します
そのすぐ下にTypeKey="RWin"とTypeKey="RightCtrl"のz:LRToggleButtonもあるので同様に削除します
フルキーボード.xamlでは各キーは絶対配置(左上座標と幅 高さ)での指定なので 削除した部分は何もないエリアになります
キーの場所 大きさを変える
開いた空間がもったいないのでスペースキー変換キーを大きくしてみます先ほどのRightAltのすぐ上にそのあたりのキーがあるので Canvas.Top="250"やWidth="35"の数字を大きくしてみてください
位置や大きさが変わるのが確認できると思います
ですがメモ帳で変更を上書き保存→zeKeyでリロードの繰り返し作業で あまりにも面倒すぎますね
実際キートップの文字変更以上のことは メモ帳には荷が重いと思いますので この次で説明するVisual Studioを使用してください
0 件のコメント :
コメントを投稿