2016/08/03

データバインディング

xamlにはデータバインディングという強力な機能があります
プログラム内の値やxamlの要素間で値を結びつけることができます
結びつけるというのは単に値を取得するというわけではなく 変更がリアルタイムに反映され表示が変化します
変更通知モードによっては UIの操作をプログラム側のデータ変更として通知できます
またプログラムにコマンドが用意されていれば プログラムコードを直接呼ぶことができます

zeKeyではプログラム内の値(データコンテキスト)は CapsLock等のモード付キーの状態やキー送信のコマンド等が用意されています
<DataTrigger Binding="{Binding ModeKeys.ImeLock}" Value="true">

<MouseBinding Command="{Binding TypeKeyCommand}" CommandParameter="Up" Gesture="{z:WheelUp}" />

{}波括弧で囲われた部分はマークアップ拡張といってバインディング等を楽に書けるようにした xamlの拡張部分です

{に続いてBindingと書かれた部分がバインディングで 続く値を=の前の値と結びます
説明だけではわかりにくいのでサンプルスキンで使っているところを参考にしてください

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